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メンバーから皆さまへ

最初に書いておくと喧嘩したとかではない。全然前向きな解散だ。

キッカケはタカギと純くんの中に生まれた「本当にやりたいことがある」だ。

そしてもう一つ大きな理由は「思うよりも時間が無い」だ。

極端な話をすると仮に時間が無限にあるならばQOOLANDは続く。

でも時間は永遠じゃない。みんなやりたいことをやりたい時にやらないといけない。行きたいところに行きたい時に行かないといけない。大事にしてるスピリッツがあるなら一刻も早く燃やさないといけない。

そう考えると僕らには思うよりも時間が無い。

「脱退や休止にする?」の案も出た。そうすれば書いた歌も残るしQOOLANDという名も続く。

でも潔く「以上終了!」にした方が僕ららしい気がするのだ。これまで「おしまいはいつか来る」ばかり歌ってきたのだからちゃんと終わる方が似合う。

正解かは分からない。だけど無理に執着しない方が作ってきた歌も成仏するのではないかと思った。

しかし不思議な気持ちだ。
もちろん寂しいはあるのだが、やけにスッキリしている。

たぶん「ここまで一緒にやってきてくれて有り難う」の方が強いからだ。そしてアレもコレも面白かったし楽しかったからだ。

「面白い」って案外後追いみたいだ。その時々は全速力すぎて面白さに気付く余裕も無い。だけど後から「アレって面白かった!」と気付くみたいだ。それを感謝と合わせて大量に感じている。

失踪や仲違いで終わるバンドも沢山知っている。「しっかり終われる」って嬉しい。

ファンの方々へも感謝しかない。応援ありがとう。聴いてくれて本当に嬉しかった。

僕なりにいっぱい曲を書いた。いっぱいライブをした。一度も止まることなく新しいことをやりまくった。面白かった。

「じつは時間は最初から限られている」という考え方がある。ならば時が満ちるまでやれるだけのことはやれたんじゃないだろうか。やらせてもらえたんじゃないだろうか。今日まで有り難うとしか言いようがない。

平井拓郎

 


 

まず始めに、突然の解散発表になってしまい申し訳ありません。

2011年の夏に拓郎さんに声をかけてもらってから6年弱。
21歳当時ギターは弾けない、バンドのこともよくわからなかった俺を仲間として迎えてくれた拓郎さん菅さんタカギさんにはたくさんの夢を叶えさせてもらいました。

たくさんの方々に応援、協力していただき自分が想像してたものとは比べ物にならない素晴らしい音楽人生を歩んでいくことができました。

この場を借りて感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございました。

QOOLANDというバンドをやっていく中でそれまでの自分の価値観や考え方を良い意味でひっくり返されることばかりでした。
正直ただ必死にバンドについて行くことに精一杯だったところもあったのですが、ここ最近になってようやく自分のやってみたい事試したい事、夢が見えてきた気がします。

辞めたくない理由なんかいくらでもあるし、やろうとしてることがうまく行く保証なんて当然ないです。
それでも一度きりの自分の人生悔いなく挑戦し続けたいという思いには勝てず、QOOLANDを離れる決断に至りました。

2011年のあの夏から今日まで、俺にとってQOOLANDが自分の全てでした。
メンバーとして、そして1ファンとして最後のライブまで全力で駆け抜けたいと思います。

今まで本当にありがとうございました!最後までよろしくお願いします!

川﨑 純

 


 

先ずは6年と少しの長い間ありがとうございました。
突然のお知らせでごめんなさい。決まったのも突然で、こういう事は本当にいつも突然やってきますね。
最初は、どうしたもんかなー!とか思ったけど、2人のことを思えばむしろ喜ばしく嬉しい事だし、もしかしたら俺にとってもそういう部分はあるかもしれない。もちろん死ぬまで続けるつもりでいたけれど、1人じゃなんにも出来ないし。
どっちにしろ死ぬまで俺は続くし形を変えても生きてくし。
そんでそういうのはみんな同じ様にあるだろうから、だから仕方ない。と思いました。
俺は相変わらず音楽もバンドもライブハウスも大好きです。QOOLANDへの愛も止みません。
だから、最後完全に音が止むまで死ぬほど一生懸命に鳴らしていきます。
応援してくれた全部の人達に最大限に感謝しています。
本当にありがとうございました。

菅 秀昭

 


 

まずはじめに、約6年の間にQOOLANDを応援してくださったファンの皆様、手を貸してくださった関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

この6年はとても長く、かといって振り返れば短く、原点に気持ちを戻すとやっぱり長く感じるという不思議な時間軸にいたような気がします。

最初にQOOLANDを辞める話を切り出したのは僕でした。
QOOLANDは今までくたくたになるまでライブをしたし、曲も随分な数を制作してきました。今まで見れなかった景色を見ることもQOOLANDは叶えてくれました。その甲斐あって僕は1人のドラマーから1人のエンターテイナーに成長できたと思っています。
けど、その中で音楽に対する目線が少しずつ変わっていき、自問自答を繰り返すうちに自分なりに社会に提示したいものが徐々に芽生えてきたため、『やりたいことをやる』と先日メンバーに脱退する旨を伝えました。
当然自分たちのバンドのことだし絶対反対意見は出るものだと考えていましたが、メンバーは僕の話をとても寛容に受け入れくれました。僕の意志を尊重してくれたことをとても嬉しく思います。

結果的に解散ですが、4人とも前向きに解散へ向かっていきます。もちろん悲しむ方がいらっしゃるのも分かっていますが、そんな風にQOOLANDを好きになってくれてたことに感謝しています。その好きな気持ちが僕達を今までQOOLANDでいさせてくれたと思います。

残り少ない期間ですが、バンドが終わる日まで僕達は全力で駆け抜けていきます。

今まで応援してくれて本当にありがとうございました!

タカギ皓平